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開港場とは

 江戸末期、日米和親条約により日本は鎖国から開国に至り、国内5か所に港が作られました。横浜はその最初の開港の場となりました。当時、外国人は居住が制限されており、許可された居留地を開港場(かいこうば)と呼びました。開港場には全国からたくさんの人が様々な目的で集まり、貿易や交流により日本を発展させていきました。

体験活動サポート開港場

 開港当時、開港場に集まった人たちは外国との接触により視野を広げて新しい社会を作り、理想の社会を目指しました。
 「体験活動サポート開港場」は開港場を訪れる様々な知識や経験を持つおもしろい人達との交流や体験を通して、中学生、高校生が新しい自分を作り、理想の自分を作るきっかけの場を提供します。

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